2013-02-28

1人ブルべ反省会 ~C35インプレ

6 件のコメント :
こんにちは。

なるほど。
そうなって、ああなって・・・

ああ、One Piece にハマってしまった(´д`)
 

反省会に戻りましょう。
今回 PC1 までかなり快調に走れました。その理由は4つ。
 
 1) 周りに人がおらず、自分のペースで走れた
 2) スタート直後でサラ脚だった
 3) ものすごく追い風だった
 4) ホイールの性能が素晴らしかった

・・・ 私の脚は関係無かったです  (´・ω・`) ショボーン
  
特に4)のホイール性能。
プラシーボもあったでしょうが、やはりこれが大きかった。
  
 
素人なので、デジタルで詳細なインプレは無理ですが
今日はそのC35の使用感をレポートしたいと思います。
 
<< WH7900-C35-CL >>
9000 系の前にリリースされたデュラエースのホイール。
手に入れてからしばらくの間、ジテ通で使いました。

今使っているホイール(RS30)と、

どんなに違うんだろう?
どれだけ速く走れるんだろう?

と、ワクワクしながら乗ったら、、、
 
違いが全く分かりません(T-T)

どこが高級ホイールですか?

スピード?  ・・・ いつも通り
坂が楽  ?    ・・・ いつも通り


ただ所有欲が満たされただけじゃん (´・ω・`)
そう感じました。
 
ところが、しばらく使っていると、
現行ホイールには無い、変わった特徴に気づきました。
  
フロントアウター、リア 15T のような重いギアで走って、
信号でストップ。
  
青になって走り出す時に、ギアを戻さず、
そのまま重たいペダルで漕ぎ出すことがあると思います。

その時 RS30 なら、ゆ~っくり進み始める感じですが、
 
C35
よっこら・・・ ニョロンっ て、なります(笑)。
 
負荷を掛けたら、その力を反発するのではなく、
ある領域でホイールを回転する力に替えてくれるのです。
 
ニョロンとなった時、ペダルが軽くなります。  
 
漕ぎ出しが軽いわけではないです。
 
グッと踏み込むと、ある領域で急に軽くなる感じ。
 
よっこら・・・ニョロンっ!です。
  
分かります(^^;)?
 
 
普段の街乗りで、ニョロン!領域を体感できるのは
スタートの時くらい。
 
信号の少ない道なら、ちょっと負荷を掛けて走り続けることで
この「ニョロン!領域」を継続できるハズ。

 
そう考えて、今回のブルベで試してみました。
  
 
PC1 までは細かなアップダウンがある登り基調の 55km
追い風でしたが、登り基調なので、
30km/h をキープするなら少し踏まないといけません。
 
普段のホイールなら、
踏み込む量に比例して、脚もどんどん減っていきますが、
  
C35では「ニョロン!領域」になって、ペダルが軽い。
30km/h でも全然脚に負担が掛かりません。
 
ハブもよく回ります。
アップダウンが連続する場合は、
下りで少し加速すれば、その惰性で登り切れる。

PC1 までは、いい感じで C35 の性能がハマったのです。
  
 
このいい感じは、C50 で体感したそれとは違います。
C50 もある速度域からペダルが軽くなりますが、
こちらは踏めば踏むだけ無限にスピードがあがり続ける感じ。
天井が無い。
   
30km/h で走っていたら、
もっと出せや、オラ!とホイールが脚を要求してきます。
  
C50 を使いこなす人は相当脚に自信がある方でしょう。
  
普通のホイールとは全然性能も目的も違うので、
履き替えたら、すぐ違いが分かります(^^;)。
 
  
対しC35 は、C50 のような強烈な個性は無いですが、
踏み込む力を加速だけに使わず、高速域のキープにも使う。

しなやかに速度が伸びていきます。

いろんな路面に遭遇しても、
安定した走行で、脚に負担が掛かりにくい C35 は、
ロングライドやブルべにあったホイールのように思います。
 
 
普段のジテ通では、高級ホイールはもったいないので
トレーニングも兼ねて、負荷の高い安ホイールに乗りますよ。

あと私のホイールラインナップに無いのは、
坂用の超軽量ホイール。
  
・・・ 中華かな(^^;)。
 
ではヽ(´▽`)/

2013-02-27

1人ブルベ反省会

16 件のコメント :
こんにちは。

ブルベに全てを掛けた今週。ネタがありません(;´д`)。

そこで、ネタ作りのため、昨晩1人反省会を開きました。
漫画喫茶で(´・ω・`)ショボーン。
 

<< 装備編 >>
①ベスト
終始バタつかず、マジックテープも剥がれず。
  
合格!

でも青いベストは、私だけなので目立つなぁ ← 誰も見てないぞ
( makoさんに声を掛けて頂けたので良かったか)
 

②フロントバッグ
収納容量がちょうど良かった。
 
蓋にしたクリアケース(=キューシート、地図入れ)と、
固定用のゴムベルトの操作性も良い。

トライバッグのように
脚に当たったり、傾いてくるイライラもゼロ。
 
合格!
  
  
ただし走行中、以下3点の課題が発生。

1) ファスナーの留め具がうるさい
2) バッグが揺れて、キューシートが読めない
3) バッグの固定が甘く、どんどん下を向いていく
 
  
③ライト、サイコンアダプター
しっかり止めたつもりだったが、固定が甘くガタガタ。
もっと確実で強固な止め方を再考。

④サイコン
鰻屋に寄り道したら、距離ずれた(T0T) ← 当たり前
 
お蔭で、補正計算せねばならず面倒に。
  
ガーミンならストップボタンで解決できるが、
キャットアイは黙々と距離を測るからなぁ・・・(-ー;) どうすっか。
 
将来的には、ガーミン2個使いかぁ。。。
そんなお金ないよ、とほほ(T^T)。
 
⑤ベル
ブルベストには、ベルは夜間の挨拶用、らしいですね。
 
ベルなんて、鳴れば何でもいいのだけれど
ベルトの固定が甘いとクルクル回って邪魔。
交換しました。
  
真鍮製なので、音がいいとか。
 
チ~~~ン~~~。
 
おおっ、いい音!(°0°)
 
脚が終わった時に、自虐的に鳴らすと退屈しのぎになるかな。
今回、全然動かず邪魔になりませんでした。
  
合格。

⑥ハンドポンプ ←おいおい、新アイテムがぞくぞく出るな
ベルと一緒に直前に入手。
これまでのはコンパクトで良かったけど、5Bar以上空気が入らない。
 
CO2ボンベは、失敗したら予備が無くなるのが不安。
 
ハンドポンプは、これで間違いないという安定の一本が欲しい。
商品の説明には11Barまで入る、とか。
 
本当か(-ー;)? 

弱い力でも6Barまでは保障するとか、
もっと現実的なコメントを書いてよね。
 
ハンドポンプで11Bar入れた人見たことないし、
逆に11Ba入れる必要もない。
  
新アイテムをいきなり本番に投入する度胸はないので、
事前に実力を確認しておきました。
ほう、6Barまでは行けそうだな。
これ以上は時間とパワーが必要。
 
ここまで入れば十分。普通に走れる。
長いので、シートチューブに装着できませんでした。
ダウンチューブに。
 
邪魔かな?と思いましたが、
終わったら、あることさえ忘れてた(;´▽`A``。

これで600まで行こう。合格!
 
⑦サイコンマグネット
走行ログは全区間取れていました。
外れて飛んでいくことも無かった。
  
ログによれば、一部下りで70km/h出た区間が
あったようですが、それでも大丈夫でした。

合格。
 
⑧iPodNanoケース
持って行ってたけど・・・、使い処に迷うな。
 
走行中にわざわざバッグから取り出すのが面倒。
今回のように暴風の日は聞こえないこともある。
 
ちょっと様子を見ましょう。
  
  
・・・ こんな感じの1人反省会。
 
どうでしょうか、記事になっているでしょうか?
 
いったん休憩。

One Piece 読もうっと。

ではヽ(´▽`)/

2013-02-26

BRM224名古屋200 -2013- レポ ~後編

30 件のコメント :
こんにちは。

昨日から筋肉痛全開(T0T)。
 
昔は筋肉痛が本当に嫌いでしたが、
最近は達成感が味わえるので心地良い ← 変態?
 
 
そんな疲労困憊にさせてくれたブルベ200。
 
爆風と激闘した後編。
 
逝ってみたいと思いますw。
  
 
鰻を食べて元気になったのも束の間、外に出ると、
何もかも吹き飛んでいきそうな爆風。
 
そして向かい風。
  
ここまでは 30km/h キープとイキがっていましたが、
ここからは 20km/h キープさえ困難(TーT)。
  
 
実は今回、私の中に一つ「想い」がありました。

去年と同じコースなら、どれだけ成長したかよく分かる。
去年の10時間45分を、今年は絶対短縮する。
 
そして、今まで観光して楽しむことを考えてきたけれど、
写真を撮る時間を極力減らし、進むことだけを考えたら、

一体 200km を何時間で走れるのか?

 
もっと端的に言えば、
200km、10時間を切りたい

と、考えていたのです。
 
  
食事を終えてコースに復帰したのが12時前。
 
追い風基調とは言え、ここまで 4 時間で来たので、
残り 5 時間は十分射程圏内。
 
いくぜっ! (`⊿´)

目の前に「 10 時間 」という餌をぶら下げ、勝負を開始。
 
しかし風強え~!
追い風なら、超ラクチン ♪
向い風でも、耐えればなんとかなる。
 
最悪なのは、横から来る突風。
 
風は見えないので、不意を突かれて、倒されそうになります。
常にハンドルをしっかり握り、我慢して進みました(TーT)。
景色だけが最高だった浜名湖に別れを告げて、三ヶ日に。
三ヶ日といえばみかん。あちこちにみかん畑。
  
たまに木から落ちて転がってます。
拾って食べたい(^0^;)。
 
おっと、食べたいといえば・・・

この辺りに和菓子屋があったな。
私用キューシートでは、休憩ポイントだったハズ
  
あれ・・・無いぞ~、どこだぁ(-ー;)
    
携帯で地図を確認するか・・・ポチポチ。
はっ(°ロ°;)

2km 行き過ぎた Orz...
 
この強風の中、4kmの往復は命に係わる ← 大げさ

饅頭食べたかったですが、断腸の思いで先に進みます。
ちくしょー、休憩したかった(T0T)。
少し先には菜の花畑。
荒んだ心を癒してくれる。ホント早く春が来てほしい。
 
 
三ヶ日を過ぎれば、宇利峠への登り。
確か今回一番斜度と距離があったところでは?
ドキドキ(°ロ°;)。
 
うーん、でもなんだろ・・・ものすごく楽。
坂なのに。

分かった!風が無いからですよ。

てか、5%の坂の辛さをも凌ぐ風ってどんなよ。
  
そして復路の 100km は、
ずっとその風と闘い続けるってなんなのよ。
 
去年もそうでしたが、名古屋200
サブタイトルを「風ブルベ」にするべきだよね。
 
そんなことを考えながら登坂。
途中素敵な景色が広がりました。
浜名湖っていろんなところから楽しめますね。
  
そして坂終盤、去年同様に
スタッフの方が、写真を撮ってくださいました。
 
今年は気合入れてダンシングしましたよ( ̄ー ̄)。
こんな感じ
RC名古屋様、写真お借りいたします。
 
お陰で、また無駄に体力を消耗した Orz...←バカすぎ
登ったなぁ。
峠に到着。残すは高速横のあいつだな(-ー;)。
下りもピューっと快適。
クルマが少なく気持ち良く走れるいい道でした。
 
しかし峠を抜け、平地に入った途端、

また風(- ー") くそっ。
 
 
おかしい。
 
PC3 に向かう道は方角的に追い風のはず。でも逆風。
こりゃ風の神様に嫌われてるな。

ツラい(ノ_≦ )、早く PC3 で休みたい。

てか、もう帰りたい・・・(T T)!
  
 
そんな苦行に耐え、ようやく PC3 到着。14 時。
PC2からここまで45kmに、2 時間以上掛かりました。
 
全然スピード出ない。

10 時間切るには、
ここからゴールまで20km/hキープしなければなりません。
 
・・・この風じゃぁ、無理かなぁ(-ー:)
  
  
もしかしたらこの先、風が和らいでるかもしれませんので、
ノンストップでゴールを狙うことを想定し、しっかり補給。
 
なんてたって、去年はゴール手前 10km で失速したからな。
 
  
コンビニで買い物していると ttt さんがいらっしゃいました。
 
「今日の風は、ここ最近のブルベじゃ、最悪だね(-ー)」
 
「やっぱり(°ロ°;)」

 
ホントはそのままのんびり会話して休憩したかったのですが、
休めば休むほど、ゴールまでスピードを上げなければなりません。
  
仕方なく体にムチを打って出発(TーT)・・・もう嫌。
天気はいいのに、風がなぁ・・・。
 
風を恨んだところで、止むわけも無く。

力の限りペダルを回しますが、スピードは 10km/h 台。

・・・なんじゃこりゃ。
 
竹下の交差点まで続く 21 号線。
  
急な横風でふらつきますが、隣は高速のクルマ達。
コケたら終わり。細心の注意を払いながら進行。
  
早くこの道抜けたい(ToT)。
 
そのうち膝が痛くなってきました。
負荷掛け過ぎた?(-ー;)

・・・ くそう、風め(°д°")
 
そんな風地獄の市街地を脱出したら、最終ボス。
高速沿いの上り坂。
  
正確に数えていないけど 10 連発以上。
 
去年はここで死にました。
今年は向かい風。
 
行けるのか俺 ( °ω°=;)
 
 
ケケケケ、大丈夫 (`∇´  )

去年と違って、
今年はこいつの封印を解くのだ( ̄ー ̄)ニヤリ。

出でよっ、フロントインナー!


どうだ~、
今年はこれで楽に登、れるって・・・

おい、あれ (・(ェ)・;)?
 
 
チェーンがスプロケに落ち着かない。
ここに来て、整備ミス?
 
ここで整備してもいいけど、時間がもったいない。
  
ええい面倒だ。このままアウターで。
 
ということで、今年もアウター縛りでした。
チーン。
しかしここ、ホントにツラい。

うぉりやぁぁあ~!!
 
大きな声を出しますが、歩いた方が早いかも?
頂上は容赦ない向かい風 ゴーーー!

ホント殺す気?(゚⊿゚)。
 
今回のコースで一番辛い区間、間違いない (`Д´;)
 
ぐはぁ~、なんとか終わった。
サイコンを見ると、
あと 50 分。
鰻で 3km 寄り道したので、残り 20km

10 時間切りには、24km/h 必要・・・って、無理か Orz...

最後の平地も遮るものなく、暴風地帯 ゴォ~~!!
でも、
お疲れ様(^3^)~ ♪ 

って、早い方に軽~く抜かれました(°ロ°;)。
 
風に不満言っていますが、実力ですね・・。
岡崎市街。
改めて信号地獄。そして渋滞。

ここで 10 時間切りを諦めました。無理すると危ない。
安全第一で進みましょう。
ゴール手前の岡崎大橋。
この最後の登りが意外に辛いんですよねぇ。
  
風にやられて、何度も止めようと思いましたが、

なんとか無事に帰ってこれました。
  
脚は限界を超えてます。
でもこんなに追い込めたのは久しぶり。
 
気持ち良くフィナーレに入ります。
 
ゴール!今年も明るい時間に帰ってこれました。
認定時間は 17:13 だったように思います。 
10 時間 13 分。
 
この13 分を追いかけましたが、力及ばず・・・残念。
 
終盤一緒にゴールした方は、
 
「今日はワースト記録です、あはは(^^;)」 と仰ってました。
  
 
( °д°)ハァ?

ワタクシ的には、ウルトラベスト ですけど。
 
 
目標の 10 時間には力不足で及びませんでしたが、
貧脚なりに満足のいく 200km でした。



今日のブルべを振り返ってみて、
追い込んでスピードを求めるストイックな走りより、
のんびり楽しみながら自転車に乗る。
   
こっちの方が私には合ってるかな。
 
300以降は「のんびり」で行こうっと ← 貧脚だからな 
帰り道。 朝は雪だったのに、夕焼けが。

ブルベと同じですね。
 
始まる前は戦々恐々、
長い旅路も終わってしまえば、楽しい思い出しか残りません。
 
次も晴れるといいなぁ・・・もちろん風抜きで。
 
ではヽ(´▽`)/

2013-02-25

BRM224名古屋200 -2013- レポ ~前編

30 件のコメント :
こんにちは。
 
いよいよ今年もブルベがスタート ← 私の中で
 
緒戦は、RC名古屋様主催の 200km
  
去年とほぼ同じコースですが、
今年から浜名湖を一周して帰ることになりました
 
今年のコースはこちら
 
先週「ワタクシ」の頭は
  
200kmなら余裕」が80%でしたが、どうだったのか?
 
いってみましょう。
------------------------------------------------------- 
前日の土曜日。
天気予報を確認すると・・・強風らしい。
特に明日走る「岡崎」「新城」「浜松」は、
激烈に爆風 Σ(°ロ°;)
 
おいおい、こんな爆風で開催するのかね?と
ドキがムネムネしたので、
魔法の液体を使って爆睡。
  
明日走るコースにちなんで、関谷酒蔵さんの蓬莱泉。
 
でも、早く寝すぎたのか1時に目が覚めてしまい、
その後眠れず悶々として逆に寝不足(^^;)。
 
そして家を出る5時前。
まさかの積雪!
今年も初っ端から、過酷さ極まりない(TT)。
出発地点に向かう高速も、完全に雪。
 
心が折れます。
  
いやだぁ~帰りたい~(T-T;)

集合時間に到着。気温は2度。
  
クルマの中でしばし休憩。
自走で来なくて良かったよ。クルマの中あったけ~。
そのうちスタッフの方が到着。
真っ暗で極寒のなか、黙々と会場を設営されています。
ホント頭が下がります。←手伝えよ
まだ明けきらない午前6時。
受付開始。
字が書けないほど寒い。
 
「こんにちは(^^)」

mako@ォッサンさんに声を掛けて頂きました^^。
 
はじめまして。
 
ブロガーの方とお会いできるのはブルベの楽しみ。
   
いろいろお話させて頂きました。
お声を掛けて頂き、ありがとうございます^^。
 
めばる君さん、tttさんもご挨拶。
tttさんがブログで紹介されていたフロントも拝見。
やっぱり格好いいですね。
6時半。ブリーフィング開始。
新たな試みとして、iPadでコースの注意点を説明。
車検が終わりスタート地点へ。
いよいよ、今年が始まりますねぇ。
去年は2℃でしたが、今年も2.5℃。
やっぱり200は寒い。
7時になったのでスタート。
今日は比較的先頭で出発しました。
 
出発したら、
物凄い勢いで逆走してくるライダー・・・。
 
めばるーずの
ちょいメタさんとハンガーノックンさんかな?
 
もうスタートしてまっせ、急げ~(^^;)。
スタートから岡崎市街は信号地獄。
ストップ&ゴーは何気に辛い。
それでも気持ち良く走っていると、
スタッフの方に撮影して頂きました。
RC 名古屋様、写真お借りしますね)
ようやく市街地を抜けて、信号の無い道に。
 
今日は曇りなのかな?
もう少し晴れてくれれば、寒さが和らぐんですが。
 
本日のラスボスになる高速沿いのアップダウンを抜けて、
駒場調整池へ。
快調、快調(^^)v。
 
ん? でも周りに人が全然いないぞ(-ー;)。
   
確か200って、もっと人がいたように思うんですが。
ま、いいか。
  
人がいないお蔭で、自分のペースで走れますからね。
新城に向かう途中で晴れてきました。
よっしゃーー、テンションあがるぜ~!
  
ブルべは終始 15km/h で時間設定されているので、
30km/hで走ると、かなり貯金が出来ます。

去年は9時半にPC1へ到着しましたが、
今年は貯金を作るため、できるだけ30km/hで飛ばします。
PC1手前。まだ8時台。
これなら去年の実績を上回れそう。
 
何より追い風ですよ。
  
追い風+ホイール(C35)効果で、35km/hが出ることも。
 
自分が早くなったみたいでいいですねぇ。
もちろん後半は地獄でしょうけど(= =;)。
 
後半の事は後で考えることにして、
今は天国モードを無駄にせず突き進みましょう。
PC1到着~♪

あれ?(-ー;) 誰もいない。
 
ま、いいか。
とりあえずレシートっと。  
  
9時ちょっと前。
   
よっしゃー!
去年より30分縮めたぜ~ ← 追い風な
  
 
スタッフの方がいらっしゃったので、少し会話。
 
えっ!ワタクシ先頭ですか?
バ、バカな! Σ(°ロ° Uu

にわかに信じがたいですが、飛ばした甲斐があった模様。
どうせ、すぐ捕まるでしょうけど(TーT)。
いい天気になってきました。
絶好のロングライド日和じゃない? 
  
何より先頭を走っているというのが気分がいいですね。
誤情報かもしれせんが(^^;)
PC2へは、炭焼田トンネルまで3%の坂を越えます。
当初心配していた雪もなく、素直に到着しました。
はぁ~前半終了 ← PC2までまだ35kmあるから
トンネルを過ぎた地点は3℃。
路肩には若干雪が残ってましたが、問題無いレベル。
去年はクルマがいなくて変な感じだった新東名を越えると、
ここから待望のダウンヒル。
  
よっっしゃーー!
 
気持ちいいーーー・・・ ん???
 
今、ものすごく風に邪魔された気がするケド、
ということで、浜名湖ドーーーン!
 
来たね。今年も。
 
この風景を見ると、達成感で一杯になります。
浜松市動物園。
この先の坂がキツいんだよなぁ・・・
浜名湖パルパル。
ここで折り返しの三船さんと会ったなぁ・・・

 
と、去年を振り返って懐かしく楽しいのですが、
スタートからここまで誰にも会ってないので、
 
物凄く寂しい(´・ω・`)
  
普通に一人でロングライドしている気分。
 
これホントにブルベ? 
まさかドッキリとか?(^^;)
 
と、バカな事を考えていたら、
メチャクチャ早いお二人に、サク~っと抜かれました。
  
やっぱりブルベでしたね(^^;)。
快晴の浜名湖を追い風基調で抜けたらPC2に到着。
10時50分。
 
ここで、コイツをゲットしましたよ~!
みろんパン。
 
これ、マジうめ~(^0^)b。 
 
織り姫さん、これ半端ないですね。
全国展開してほしいぞ。
お約束の弁天島。
 
tttさんに撮られてないか、しっかりチェックしました(笑)。
(去年の盗撮ブログはこちら w)
 
 
さて、おなかが減ってきたので、お昼にしましょう。
 
ちゃんと鰻のお店をリサーチ済ですよ( ̄ー ̄)ニヤリ。
 
  
ん?待てよ(-ー;)。

まだ11時過ぎ。
 
てことは、お店は?

ハッ!「準備中」の看板が出てる~(TдT )。

 
ダメもとで聞いてみるか。
 
「すみませ~ん、開店11時半からですよね?」
  
「ごめんなさい、今日貸切なんですよ。」

えーー (°ロ°;)
 
「お1人ですか? じゃあ・・・どうぞ(^^;)」
 
 
えっ、いいんですか!
開店時間前なのに?今日は貸切なのに?
 
ありがとうございます~(T0T)。
  
ということで無事、
うな丼ゲット~!うまそう~(≧ー≦)。
  
パクっ、うんま~!(°O°)

関東風のふわふわとした蒸した鰻。
柔らかくてもう何杯でも行けそう。
 
疲れた体に最高に良いですなぁ。
御馳走さまでした。
 
そして、暖かく迎え入れて頂きありがとうございましたTーT。
 
さて、後半も頑張っていきますか。
 
よっこいしょっと・・・(°∀°|||) ビキッ!
脚、攣った、痛てぇ~(> -<)
 
 
ここまで結構飛ばしたので、脚が悲鳴を上げたのでした。
 
そして追い打ちをかけるかのように・・・

後半がまさかあんな地獄になろうとは

続きます。
 
ではヽ(´▽`)/